この記事では2倍配当のゲームで使えるラブシェール法のやり方やメリット・デメリット解説していくよ。
人によっては使えるかも???詳しくは続きを見てね!
モンテカルロ法に少し似ているベッティングね。
ラブシェール法とは?やり方やメリット・デメリットを解説
ラブシェール法(Labouchere法)は、カジノゲーム、特にルーレットで使用されるベッティング戦略の一つです。
この方法は、事前に設定した数列に基づいて賭け金を決定し、一定の勝利目標を達成することを目指します。
ラブシェール法は【利益(目標)】または【損失(損切)】を予め決めて、それに沿ってベットしていくようなやり方なんだよ。
やり方としては以下の通りなんだよ。
①利益目標額(or最大損失額)を決める(ここでは10ドルとします)
②数列を作成する。
例:【2,2,2,2,2,】【1,1,3,3,1,1,】【1,2,3,4】など数列の合計を①で設定した金額に合わせる。
③数列の端と端を足した額をベットする。
④勝った場合は端と端の数列を消す。負けた場合はベットした額を数列の右端に足す。これらを繰り返す。
⑤数列が全て消えた場合は①で設定した金額が利益となっている。
という具合に2倍のモンテカルロ法みたいな感じで、事前に利益目標を設定してそれに向かってベットしていくような感じのベッティングなんだよ。
ベット額は数列の両端なので勝ったらその数列が消えていくので、当たり前だけどその分が利益になるってことだね。
作成した数列は利益目標として扱うこともできれば【最大損失額】として設定することもできるよ。
その場合は負けたら数列を消すような感じになるので、勝ったら数列を足すという逆のことをすればいいだけなんだよ。
逆ラブシェール法っていうのかな?しらんけど。
・・・まぁそれなら最大損失額以上を入金しなければいいだけなんだけどね笑
あくまで資金管理の1種として見た方がいいかもしれないわ。
負けるほどベット額は上がっていくので、結局は追い上げ系のベッティングってことになるからね。
ラブシェール法のメリット
ラブシェール法のデメリット
オン研的ラブシェール法のまとめ!
ラブシェール法に関しては結局は追い上げ系のベッティングであってモンテカルロ法のような数列を使ったベッティングになるので、悪くはないけど別にメリットもそこまで無いように思えるんだよ。
確かに目標利益or最大損失を事前に決めておくというのは広い意味でかなり良いことではあるんだけど、実際ギャンブルをしていて勝っている時はまだしも負けている時はなんだかんだで熱くなってしまうもの。
ぶっちゃけ損切りを守れるような人はラブシェール法は必要ないし、守れない人はそもそも事前に決めていても意味をなさないことが多いと思うんだよ実際。
時間が無くて、毎日少しの時間しかできないって人には向いている資金管理の方法かもしれないけど、長時間取り組む我々のようなオンカジジャンキーにとっては不要のベッティングといえるわね。
まぁそうだねー。
考え方自体は理にかなっているし、損切さえ気を付ければ大やけどをすることはないから、慣れてない人にはいいかもしれないね。
上級者の人には・・・別に必要ないかな!!!←結論
終わり!
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