この記事ではグリンガル法について解説と考察をしていきます。
グリンガル法って何?聞いたことないんだけど
ヨーロッパで流行った手法らしいわ。ルーレットのベッティングシステムの1つよ。変則的なので使えるかはさておき説明するわね
グリンガル法とは?やり方を解説
グリンガル法とは、ルーレットのダズンかカラム(3倍配当)と赤黒(2倍配当)のエリアに賭けていくベッティングです。
赤黒の2倍のところは4連敗までマーチン。ダズンは下記の倍率でベットしていきます。
ダズンのベット倍率【1,1.5,2,2,2,3,1,2,2,1.5,1.5,2,3,3】
マーチンに関しては4連敗まで、ダズンベットに関しては勝敗関係なく上記数列の倍率でベットしていきます。
ちょっと何言ってるかわからない。
う~ん、説明が難しいのよね。表にするとこんな感じになんだけど。
1単位100円の場合で、2倍のところはマーチンで4連敗(800円の部分)した場合なので、仮でテキトーに入れています。
3倍のエリアは1単位100円だと黄色い部分のような感じで、14回終わったらまた最初の一回目から続けていくというわけです。
なんかよくわからんがうまく噛み合ってプラスになる?
これよくわかんないね。2倍で勝っても3倍が外れれば負けるかプラマイゼロの時もあるし、3倍の方が勝っても2倍のマーチンで負けてたらマイナスの時もあるし、どっちも当たってじわじわプラスになるパターンもあるし。
確率や理論的なこと抜いて話すと、ダズン(3倍配当)の方がうまく絡み合ってじわじわプラスになっていく手法と言われているわ。
実際にやってみたのだけれど、そこまでマイナスにもならないけど、ずーっと増え続けるわけでもないっていうのが感想ね。
ジワジワ増える可能性は高いと思うわ。10単位のプラスくらいはなんでか知らないけど簡単にいきやすいわ。
マーチンが2連続で4連敗しても続けていると意外とプラマイゼロまで戻ったりするし・・・正直よくわからないのだけれど。
つまり2倍のエリアは4連敗するまでマーチン、
3倍のエリアは14回目が終わったらまた数列の倍率で最初からベットし続ける。
するとなんでかわかりませんが、
うまくかみ合ってじわじわ増えることが多いよって感じのベッティングになります。
100回くらい連続で試してみるのを3回ほどライブルーレットでやってみましたが、
プラスになった時が2回、マイナスになった時が1回でした。運が良かっただけかもしれませんが。
多少プラスになったらやめるのがいいかもしれませんね。
グリンガル法についてのまとめ!
なんかいろいろ方法があるんだね。ドリームキャッチャーとかでも倍率的に使えたりして。私もオリジナルのばから法でも作ってみようかしら
覚えなくてもいいと思いますが、こういう方法もあると頭の片隅に入れておくと、どこかで閃いて応用できるかもしれませんね。
おしまい
グリンガル法に関して追記
マーチン4連敗までという条件があり、マーチンでの
負けを減らすためにテーブルをいちいち変える手間暇
はありますが、赤or黒が4連敗~とか事実上有利な確
率のところでベットしてマーチン部分が勝利したら別
のテーブルに移行して・・・というやり方もありかもしれません。(ただこれだとあんまり意味がないのか?)
または2倍(マーチン)の部分を赤黒赤黒とか、
赤赤赤黒とか偶数偶数奇数偶数とか前回出た色
と同じ位置にベットするとかして単純な赤4連
とか黒4連じゃないベットの仕方をしてマーチ
ン4連敗になるべくならないようにする、というのはありかも?
3倍のエリアはごちゃごちゃ変えないで25~36のゾーンであればそこだけに徹する方が経験上いいです。
前回出たゾーンとかだと偏った時は強いですが、テレコ的になると2倍マーチンは当たるのに3倍は殆ど刺さらないなんてこともありますので。
結局3倍エリアでのはずれをマーチンで補いつつ3倍エリアでプラスを出していくみたいな流れなので、地道にコツコツ増える時もありますが、長期的(1000回とか)にやるとあんまり増える印象ではありません。というかマイナスになる場合の方が多いのではないでしょうか?4連敗は多いですから。
ですので、それでも実践してみるという人は(しない方がいいと思いますが)ちょっと浮いたら辞めるべきでしょう。
急激に減ることはあまりないとはいえ、急激に減ることはあるのに急激に増えることはないから、「本当にこんな方法もあるんやな(勝てないけど)」程度に知っておくのが無難かもね。
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