今回は私の名前と同じ「バカラアタック戦略」について詳しく解説するよ
ビットカジノのブログに載っていたけどクッソ適当な説明で頭に来ますよ!って人はこの記事が役に立つかもしれないわね。
テキトーすぎる説明なんだよなぁ・・・(呆れ)
もし実践するときは完全に理解してから実践しましょう!
最初に言っておくとベット額も一定じゃなければベットする場所もその時の結果によって変わりますので、複雑です。
また日本語での情報が少なく、間違った説明をしているサイトもありますので、心配な人はPDFを穴があくまで見て理解しましょう。
バカラアタック戦略とは?PDFダウンロードはこちら
バカラアタック戦略とは、グレッグ・フレッチャーという人が書いた解説書のバカラのベッティングシステムのことよ。
昔は有料で販売されていたりしたようなんだけど、今はビットカジノのブログでやり方が御粗末に紹介されてたりそこらへんに落ちていたりするから無料でPDFがダウンロードできるんだよ。原文を見たい人は下記よりダウンロードしてね。
BaccaratAttackStrategyダウンロード
しかし残念なことに163ページにも及ぶPDFですが、全部英語なので理解するまでが大変ですよね。
ということで日本語翻訳したPDFよこせ!って人は日本語に翻訳したやつを作ったので下記よりダウンロードして、どうぞ。
bakaraattackダウンロード
とはいえ、翻訳した内容でもよくわかんなかったりする部分も多い気がするので、この記事ではバカラアタック戦略をなるべくわかりやすくやり方やメリットデメリットを説明するから、自分で理解するのが面倒な人は続きを読むといいかも。
結構複雑なので初心者にはオススメしないわ。
けどある程度の理解力と資金があれば無限ATMと言えるかもしれないわよ。
必要な資金 初期ベット額に対して必要な資金
初期ユニットが1ドルの場合1ゲーム最大ベット額が75ドル、累計が375ドル(5倍)
2ドルの場合は150ドル、750ドル
つまり初期ベット額の75倍のベット額を行うor累計損失が初期ベット額の375ドルを超えるようなら損切となるわけです。(最大ベット額の5倍が累計最大損失)
覚えないといけないこと
バカラアタック戦略に限った話ではありませんが、ベッティングシステムはベットする場所が違ったり、ベットする金額が変動します。
このバカラアタック戦略では常にベット額の変動がありベット箇所に関してもプレイヤーかバンカーのどちらかですが、直前の結果(ベットしている、してない問わず)によって変動しますので、毎回同じベット額、同じベット箇所であとは限りません。
モンテカルロ法やココモ法やマーチンなどは主にベット額の調整だけですので簡単ですが、バカラアタック戦略はベット箇所もベット額も結果によって変動するので、ややこしく、事前に次回のベット額と箇所を瞬時に判断できるくらい、慣れないといけません。
ベット箇所とベット金額がどういう流れで変動するのかを理解できれば問題ありません。
ベット箇所に関しては、ベットパターンがあるので暗記するか常にメモとして見れる状態であればいいと思います。
ベット金額に関しては、4つのゾーンが存在し、滞在するゾーンと勝ち負けの結果によって金額が変動するので、これも覚えるまではメモとして見れる状態にあるのがいいと思います。
つまりベット箇所のパターンとベット金額のパターンを覚えれば問題ありません。
大まかなゾーンの説明
このバカラアタック戦略には4つのゾーンが存在します。
・スターターベット(最初のベット、1単位ベット、基本ベット、ベースベット)
→最初のゲーム。勝った場合も負けた場合もトリガーベットに移行。というかオンラインカジノの場合は前回の結果が観測出来る為行わなくてもよい。ベットする場所はどっちでもいいと思いますが、マニュアルには「最後に観測された賭けの反対」とあるので、直前で出たベットがプレイヤーであればバンカー、バンカーであればプレイヤーでいいと思います。なお作者はバンカーにベットする模様。
・トリガーベット(2回目のベット、2単位(スターターベットの2倍))
→スターターベットの後に移行してくるモード。このトリガーベットはスターターベットの2倍のベット額をベットする。ここで勝った場合はアタックモードに移行。負けた場合はリトレンチメントモードに移行。
・アタックベッティングモード
→ここに移行してきた時点でスターターベットとトリガーベットを当てているので2連勝ということになる。つまり3単位プラスの状態。ここでベットする額はスターターベットの金額(1単位)をベットし、当たり続ける限り1単位づつ増やしていく。(初回で負けた場合は2単位プラス)
外れた場合はリトレンチメントモードに移行するか利確してワンセットを終了する。
要約された攻撃賭けモードのルールは次のとおりです。
1.トリガーベットの勝利後にのみアタックベッティングモードに入ります。
2.すべての賭けに勝つ限り、攻撃賭けモードで賭けを続けます。
各勝利に続いて、賭けの進行を1レベル上に移動します。
3.タイベットで、次のラウンドのベットでも同じベットを繰り返します。
4.アタックベットを失うとすぐに、トリガーベットの作成に戻ります。
・リトレンチメントモード(最初のベットがスターターベット 2 4 6 10 16 26 ・・・といった感じで増えていく)
→最も複雑なモード。出した損失を取り戻し利益を出すかトリガーベットに戻すゾーン。
移行してくるのはトリガーベットで負けた場合です。
リトレンチメントモードの最初のベット額は3単位になります。(前回と前々回のベット額を足した額。つまりスターターベットとトリガーベットのベット額を足した額)
つまりココモ法と似たような要領で負け続ける限り前回と前々回のベット額を足した額をベットしていきます。
勝った場合は1レベル下げてベットするのですが、2連勝または3回のうち2回勝利(勝ち、負け、勝ち)が発生した場合は2レベル下げてベットします。
例えば2 4 6 10 16 26 という数列があったとすると、2 4 6 で3連敗し、10で当たれば次のベットは6になり、2 4 6 10と4連敗し、16と10で2連勝した場合の次のベットは4という感じです。
ベット箇所の説明
バカラアタック戦略ではA1~B3までのベットパターンがあります。
このベットパターンはテンプレートのようなもので、
A1:直前の出目の逆。負けた場合はA2に移動
A2:直前の出目と同じ出目にベット。ここで勝った場合は同じ側のA1に移行。(ベットする場所は同じだがA1に戻るということ。) このA2で負けた場合B1に移行。
B1:A2のベットとは逆の出目にベット。ここで負けた場合はB2に移行。勝った場合はA1に移行。
B2:B1と同じ出目。ここで負けた場合はB3に移行。ここで勝った場合はB1に移行。
B3:B2と同じ出目。ここで負けた場合はA1に移行。ここで勝った場合はB2に移行。
このスタイルの根底にある哲学は、トレンドアンチトレンドベッティングと呼ばれています。
なんだかわけわかんねぇな?
なので合ってるかわからんけど、図解してみたらこうなった。
最初バンカー(orプレイヤー)にベットし以降はプレイヤー→バンカーと勝敗関係なく交互にベットするのは最初勝ち続けた場合ですね。
簡単な覚え方
ベット箇所とベット額が前回の結果によって変わるからややこしいんだよ。そんなあなたに簡単なやり方をまとめたからとりあえず勝てればいいって人は使ってみるといいんだよ。
慣れればなんとなくわかるようになってくるしね。
※オンラインカジノ前提でスターターベットは省略します。また1単位を500円と表記します。
本来スターターベットが1単位なので、スタートは2単位の1000円となります。
10単位の勝ちで初めからなので、10単位前後~以上プラス収支になった場合は1セット終了で初めから行うのがいいでしょう。
①トリガーベット
→1000円(2単位を)前回の結果と逆の箇所にベット
勝った場合は②のアタックベットに移行。負けた場合は③のリトレンチメントベットに移行
②アタックベット(トリガーベットと)
→500円(1単位ベット)
③リトレンチメントベット
→1000円(2単位)ベット。
なんだか書いててわけわかんなくなってきたから私はPCの画面にさっき張った画像とメモ帳にベット額をまとめたものを一緒においておくことにしたよ。
まとめ!結局バカラアタック戦略は勝てるのか?
解説書には資金次第ではあるけど最初のベット額が1ドル(5ドルかも)でも1日で2000ドル以上勝てるはずだよ、実際にやってみたら96%の確率でトリガーベットの10倍前後の利益が出て損切含めても勝ててるよ、1000ゲーム(セット)以上やってみたけどやっぱり勝てるよ、といった内容が書いてありますが、極端な話、20回以上成功していないと8連敗以上してしまえばそれで損切レベルの損失になります。
実際に100回以上試したわけではありませんが、トリガーベットの10倍程度であれば10~30ゲーム程度行えばアタックベットの微増とリトレンチメントベットのココモ的な回収で割と簡単に増えます。
しかしこれは8連敗以上が無い場合です。なので、10回以上成功しても8連敗程度を1度でも発生させてしまうと、回収に時間がかかります。
ライブバカラで検証するから種銭誰かくれませんか?
実際に勝率に関しては確率だけで言えば50%なので、(タイはノーカウントと記載してある)ルーレットにしてもバカラにしても8連敗は珍しくないですよね。
なので、欲を出さなければ増やすことは簡単・・・かもしれません。
しかしある程度資金に余裕があるという前提が必要になります。
ベット箇所よりもベット額の方が重要な気がします。
追加で記載するかもしれませんが、とりあえずおしまい!
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