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連続した勝ち負けがその後のギャンブル行動に及ぼす影響とは?【カジノバカラプレーヤーからの経験的データの分析】

知識的な記事のサムネ
ばからちゃん

面白い記事があったので紹介するよ。
英語のページだから、訳すの面倒!って人は続きを見てね。
英語読むよ~って人は概要下の記事へGO!

目次

概要 連続した勝ち負けがその後のギャンブル行動に及ぼす影響とは?

ギャンブル依存症は、ギャンブルに繰り返し従事したいという強い衝動が特徴で、個人の経済的および社会的幸福に非常に有害です。

ギャンブル依存症の根本的な問題は、結果の履歴の関数として、繰り返されるリスクの高い賭け行動がどのように変化するかです。

最も人気のあるカジノゲームの1つであるバカラをプレイするギャンブラーに関する経験的データを使用して、その後のギャンブル行動に対する連続的な勝ち負けの影響を調べました。

具体的には、陸上カジノで3,986人のプレイヤーがプレイした7,935,566のゲームのデータを分析し、過去の連続した勝ち負けに応じて、異なる配当率のハンドでの賭け金額と賭け率の変化を調べました

その結果、バカラのベット量はストリークの長さに応じて徐々に増加し、この効果は連続敗北後よりも連続勝利後に顕著であることが明らかになりました

「ロングショット」(勝率が低く配当率が高いハンド)を含む複数の賭けの割合は、連続敗北後に減少しましたが、連続勝利後に増加しました。

本研究は、バカラの賭けに関する大規模なデータセットを分析する最初の試みとして、ギャンブラーが連続した敗北よりも連続した勝利を経験した後、ギャンブル行動をより無謀にシフトすることを示しています。

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要約!まとめると

・バカラプレイヤーのベットのデータを取ってみるよ。結果的には3,986人のプレイヤーがプレイした7,935,566ゲームを分析したよ。

バカラでは、複数の賭けが許可されています(たとえば、バンカー、タイ、ペアに同時に賭ける)。 8デッキバカラの統計的勝利頻度は次のとおりです。プレーヤーが44.62%、バンカーが45.86%、タイが9.52%、ペアが7.47%です。 各ハンドのハウスアドバンテージは、プレーヤーが1.24%、バンカーが1.06%(手数料なしのルールの場合、1.45%)、タイが14.36%、ペアが10.36%です。 したがって、本研究では、タイとペアへの賭けを「無謀な」賭けと見なします。

・そしたらベット額の変化として「各ゲームの以前の結果(勝ち対負け)の重要な主効果が見つかったよ。これは、参加者が勝った後よりも負けた後の方が多くのお金を賭ける傾向があることを示唆しているよ!

・ベットする箇所の割合としては90%以上がプレイヤーorバンカーだったよ。ついでに言うと勝った後の方が負けた後よりもプレイヤーorバンカーにベットする割合が多かったよ。

連続した勝ち負けがその後のギャンブル行動に及ぼす影響とは?

・負けた後よりも勝った後の方が複数の賭けの割合が高いことがわかったよ!(勝った時にペアにベットする割合が増えた)

・連勝後の賭け金の増加は、最終的には累積損失が大きくなる可能性が高いため、危険なギャンブル行動への移行の兆候と見なされるゾ。

・負け続けてる時はペアやタイにベットする割合は減ったぞ。

ばからちゃん

っていう具合かな?
どうも連勝して勝っている時はサイドベットにベットしちゃう人が多いみたいで、連敗で負けている時はそうじゃないみたいだね。
脳汁的な問題で、一回大勝利を経験しちゃうとベット額が最終的に上がりやすい傾向にあるから依存症にもなる可能性があるから気を付けた方がいいよ~って意味合いもあるんだよね。
ということで、「カジノバカラプレーヤーからの経験的データの分析」といった感じでした!

おわり!

もう確認した?

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知識的な記事のサムネ

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