ライブルーレットやバカラなんかのライブゲームでベッティングを行う人は多いと思うけど、ベッティングシステムによって長所と短所があるわよね。
ということでなんちゃら法でどうすれば勝つどうすれば負けるをまとめてみたんだよ。
どういうことかしら?
例えばマーチンだったら連敗すれば死亡するじゃない?
モンテカルロ法もトータルで負け数が多くなって長引けば死亡するじゃない?
でもダランベールだったら同じ結果でもプラスになってたりとか5連勝で利確のパーレーだったらプラスになってたってことがあるわよね。
だからメジャーなベッティングのメリットデメリットの(少し違った角度から見る)まとめだと思ってくれればいいと思うんだよ。
なんちゃら法の簡単なまとめ
今回はメジャーなベッティングシステムを例に書いていこうと思います。
※当サイトの一般的なベッティング解説記事はこちら
フラワーベットやマンシュリアン法や2コラム2ダズン法のようなベット箇所が変わるようなベッティングではなく、同じ場所のベットで使えるベッティングだけでいろいろ考察してみます。
例 ・なんちゃら法→簡単な説明
・マーチンゲール法→負けるたびに倍賭け。勝てば初期ベット額の利益で1セット終わり。
→勝ちパターン:8連敗とかをしないで利益を積む
→負けパターン:大連敗で即死。
・モンテカルロ法→数列を消していくやり方。数列が無くなるか1個余りまで数列を消せれば利益。
→勝ちパターン:大連敗で長引かずに利益を重ねられれば。
→負けパターン:大連敗からの大連敗での損切りで死亡。
・パーレー法→逆マーチンゲール法。勝つたびに倍賭け。ここでは5連勝で利確。
→勝ちパターン:利確ラインを決めて利確まで連勝しまくる。
→負けパターン:連勝がマジで出来ない。熱くなってベットアップしちゃう。
・ココモ法→前回と前々回のベット額を足していくやり方。マーチン亜種。
→勝ちパターン:マーチンと同じ。逆境に強い人。
→負けパターン:マーチンと同じ。
・31法→8回中どこかで2連勝出来れば利益が出る方法。
→勝ちパターン:2連勝出来れば勝ち
→負けパターン:2連勝できない
・ダランベール法→負けたら1単位上げ、負けたら1単位下げるやり方。
→勝ちパターン:結果的に勝率が五分五分になれば
→負けパターン:損切ラインまで負け数が増えていくと死亡。
・ピラミッド法→ダランベールの逆で勝ったら1単位上げて負けたら1単位下げるやり方。
→勝ちパターン:連勝しまくりかつ勝利比率が多い
→負けパターン:連敗ばかりで連勝できず負け比率が多い
・グッドマン法→勝つたびに単位を1→2→3→5と単位を上げていくやり方
→勝ちパターン:4連勝以上しまくる
→負けパターン:勝ち負け交互だったり4連勝以上できない
・バーネット法→勝つたびに単位を1→3→2→6と単位を上げていくやり方
→勝ちパターン:4連勝以上しまくる
→負けパターン:勝ち負け交互だったり2連勝以上できない
ベッティングによって当たり前だけど向き不向きがあるわよね。
次は具体的なパターンで説明するわ。
具体的な検証① 連勝or連敗の場合 OOOOOXXXXX and XXXXXOOOOO
5連勝の後に5連敗した場合はどのベッティングが一番使えるでしょうか。
※3倍エリア対応のモンテカルロ法とココモ法は除外
※1ユニット(初期ベット)は100円で計算
〇5連勝→5連敗の場合
・マーチンゲール→5単位の利益と5単位の損失でプラマイゼロ。
・パーレー法→31単位の利益と5単位の損失で26単位、2600円プラス。
・31法→マイナス13単位
・ダランベール→5単位の利益と15単位の損失で10単位の損失。マイナス1000円。
・ピラミッド法→15単位の利益と20単位の損失で5単位500円マイナス。
・グッドマン法→16単位の利益と9単位の損失で7単位、700円プラス。
・バーネット法→18単位の利益と10単位のマイナスで8単位、800円プラス。
〇5連敗→5連勝の場合
・マーチン→6単位プラス
・パーレー法→31単位の利益と5単位の損失で26単位、2600円プラス。
・31法→9単位プラス
・ダランベール法→5単位プラス
・ピラミッド法→10単位プラス(※1単位スタートで1単位以下無しの場合)
・グッドマン法→11単位プラス
・バーネット法→13単位プラス
最初に5連勝の場合はパーレー法、とグッドマン、バーネットがプラス収支になったけど、5連敗→5連勝だと全てのパターンでプラス収支になったわね。
10連敗とかが無くて、結果的に勝率が同じくらいになるなら連敗してから連勝の方が利益が出るってことね。
ただこれの母数が大きくなってXXXXXXXXXXOOOOOOOOOOとかだとマーチンが死亡するので注意。
具体的な検証② 勝ち負けが交互のケース OXOXOXOXOX and XOXOXOXOXO
・マーチン→4単位プラス(5単位プラス)
・パーレー法→5単位マイナス(同じ)
・31法→プラマイゼロ(プラマイゼロ)
・ダランベール法→4単位プラス(5単位プラス)
・ピラミッド法→4単位マイナス(同じ)
・グッドマン法→5単位マイナス(同じ)
・バーネット法→10単位マイナス(8単位マイナス)
勝ち負けが交互の場合はマーチンやダランベールが優勢ね。
連勝しないと駄目なベッティングはこんな勝ち負け交互の展開だと潰されてしまうわね。
具体的な検証③ OOXXOOXXOX ちょっと不規則なパターン
・マーチン→4単位プラス
・パーレー法→5単位マイナス
・31法→1単位プラス
・ダランベール法→2単位プラス
・ピラミッド法→5単位マイナス
・グッドマン法→3単位マイナス
・バーネット法→プラマイゼロ
マーチンとダランベール以外はマイナス収支になりました(こなみ)
具体的な検証④ 不規則なパターン XOOOXOXOXX
・マーチン→3単位プラス
・パーレー法→5単位マイナス
・31法→マイナス15単位
・ダランベール法→2単位プラス
・ピラミッド法→4単位マイナス
・グッドマン法→3単位マイナス
・バーネット法→6単位マイナス
同じく勝率が一緒でも連勝できないと駄目なベッティングは死亡してるわね。
ダランベールが優勢ね。
結論!勝ち負けは結構分かれるけどダランベールが優秀か?
簡単なパターンだけどこんなパターンでも勝ち負けが結構分かれることがわかったんだよ。
結果的に勝率が戻ればプラスになるダランベールが全体的に強い感じになったわね。
※マーチンはいつかくる大連敗には勝てないから実践する人はいないと思うケドやめようね
とはいえ実際はやってみると勝率が50%以上になることなんて最初のうちだけでやればやるほど50%を切ってくるから、どんなベッティングでも「こうなったら負ける」パターンがあるのを忘れちゃだめだね。
そんなの当たり前なんだよなぁ・・・
だからその上で勝つ方法を知りたい人がいるって話なんだよなぁ?
この記事では勝てる方法が書いてありますか???(小声)
(なんでこのアマ怒ってんだ?)
いや、この記事は検証的な意味合いで具体的な攻略法とかを解説しているわけではなくてだな・・・勝てる方法は書いてないよ←結論(小声)
でしょ?(小声)
じゃあオラオラ来いよオイオラァ!!!
※斎藤さんは頭のネジがぶっ壊れています
(意味不明過ぎて)この話には無理がある・・・
無理ってやってもいないことだろぉ
とりえあず誰がどうやっても勝てる方法を書くまでもう許さねぇからなぁ?
なんでこんなことに・・・
おしまい
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