ということでこの記事では、オンラインカジノでは当たり前の入金ボーナスの種類【ボーナス分離型】と【ボーナス一体型】の違いについて解説するよ。
ボーナスを使う場合、分離型か一体型かで作戦が変わってくるからね。
カジノによって違うから参考にしてみてね。
分離型ボーナスと一体型ボーナスの違いとは?徹底解説
オンラインカジノをプレイする人なら1度は目にする入金ボーナス。
例えば100%入金ボーナスであれば、入金額の100%をボーナスとして貰えるということなので、5万円入金したら5万円のボーナス=合計で10万円の資金でプレイできるというわけだよね。
このボーナスの扱いがカジノによって【分離型】か【一体型】か違ってくるんだよ。
ボーナス分離型の場合
例えばベラジョンカジノの場合は分離型のボーナス仕様です。
例えば上記画像のように100%の入金ボーナスで100ドルの入金を行った場合は、100ドルのボーナスがもらえます。
合計で200ドルの残高になりますが【キャッシュ(リアルマネー)100ドル】と【ボーナス100ドル】の合計200ドルの残高となります。
ゲームをプレイするときにベットされるのはキャッシュ(リアルマネー)からベットされます。
さて、キャッシュでゲームをプレイして上記の画像のように、100ドルが500ドルになったとします。
この場合は、キャッシュしか使っていないので、ボーナスを一切使用していませんので、500ドルはキャッシュなので即出金することが可能です。一番理想的なパターンです。
出金した場合はボーナスは消滅します。
では逆に以下の画像のようにキャッシュは全額負けてしまい、ボーナス残高が87ドルまで減ってしまったとします。
この場合はボーナスを使ってベットするしかありませんよね。
カジノにもよりますが、ボーナスは基本的に賭け条件が存在します。
ベラジョンカジノの場合は賭け条件が20倍ですので、【ボーナス額×20=2000ドル】をベットしないと出金することはできません。
2000ドルをベット完了したらボーナスがキャッシュ(リアルマネー)に変換され、出金することが可能になります。
以下の画像のようにボーナスで勝ったり負けたりしても賭け条件を満たさない限りはボーナスはボーナスのままです。出金はできません。
つまりボーナス分離型の場合は、リアルマネーをもし負けてしまった時の敗者復活戦が出来るよってイメージだね。
リアルマネーだけで、ボーナスを使わなかった場合は入金額の1倍をベットすれば出金できるから、勝ったら即出金、もし負けてしまったらボーナスで戦うような感じだね。
分離型の場合はリアルマネーを負けてしまった時の保険のようなイメージよ。
純粋にプラスなものなので使わない理由はないわよ。
ボーナスをベットしない限りは入金額の1倍さえベットしてしまえば即出金できるわけだから、その場合ボーナスの煩わしい賭け条件が無いのが嬉しいポイントね。
ボーナス一体型の場合
ボーナス分離型に対してボーナス一体型はどういうものかというと、入金額とボーナス額が合算(一体)されて使用されるボーナスのことを言います。
例えば100%の入金ボーナスで100ドルの入金を行った場合は、100ドルのボーナスがもらえますので、合計200ドルの残高になりますが、入金額とボーナス額が合算されるので、基本的にボーナスマネーとしてカウントされます。
ですので、ボーナス条件(賭け条件)をクリアしない限り出金することが出来ません。
本来の入金ボーナスはこういった形であることが多く、分離型に比べてデメリットが高いように思うかもしれませんが、その分分離型に比べてボーナス額が多かったり、入金額+ボーナス額をボーナスの消化条件として使用できるので悪いことばかりでもありません。
分離型ボーナスと一体型ボーナスのメリット・デメリット
分離型ボーナスのメリット
分離型ボーナスのデメリット
一体型ボーナスのメリット
一体型ボーナスのデメリット
特殊なボーナスの例
今はあまり見かけないけど、カジノによっては少し特殊な例も存在するよ。
入金ボーナスみたいな形ではなくて、入金額に対して一定の金額をベットしたらキャッシュ(即引き出し可能なリアルマネー)をあげるよって感じの仕様もあったりするよ。
賭け条件もスロットやライブゲームで選べたりできて、ライブゲームでも賭け条件100%だったりするのでライブゲーム専門でプレイする人にはもってこいのケースもあるよ。
また入金した金額で条件を満たせなくても、追加入金して条件を満たした場合でもキャッシュがもらえるから損が無いボーナス仕様だったりもするよ。
昔あったカジノでは入金ボーナスは一体型でありながらキャッシュ分はいつでも出金できるという一体型と分離型の良いとこどりをしたハイブリットな仕様というものも存在したわ。
悪く言えばボナ消化をしない限り中途半端な感じとも言えるけど、キャッシュ分はいつでも出金出来ると考えると余裕が違うので悪くはないかな。
昔あった仕様に関しては例えばキャッシュが100ドル、ボーナスが100ドルの計200ドルが残高としてある場合で10ドルベットして負けたらキャッシュが95ドル、ボーナスが95ドル、となり、勝って10ドルが20ドルになった場合はキャッシュが105ドル、ボーナスが105ドルとなります。
つまりキャッシュとボーナスの比率に沿って残高からベットしていく形なので、キャッシュが100ドル、ボーナスが50ドルの残高だった場合で15ドルベットしたら、キャッシュから10ドル、ボーナスから5ドルが引かれてベットされる形です。
分離型ボーナスと一体型ボーナスのどちらにも言える注意点
どちらのボーナスに関してもボーナスを出金する場合は賭け条件をクリアしないと出金はできないんだよ。
それとボーナスの期限が(カジノによって異なる)あるから、各カジノの規約は確認しなきゃだめだよ。
自分のプレイスタイルに合わせて、【分離型、一体型、特殊型、ボーナスを使わない】という選択肢を選ぼう。
スロットで一撃だけを狙う人であれば、一体型や特殊型の方が良いと思うし、ライブゲームでコツコツ増やしたい人は分離型か特殊型、ボーナスを使わない方が良いと思うんだよ。
カジノ選びも重要だけど、オファーによっても違ってくるから、美味しい有利なオファーがあるときだけ使うのも1つの手だよ。
あとどのカジノにも言えることだけど、利用規約やボーナス規約はちゃんとチェックしようね。
賭け条件、禁止ゲームの有無、ボーナスの仕様を一通り理解してからボーナスを使おう!
オンラインカジノの入金ボーナスの分離型と一体型の違いについてのまとめ!
という感じで、分離型と一体型の違いについて解説したけど、どちらにも長所短所はあるし、プレイヤーのプレイスタイルによっても違うから自分に有利なボーナスやオファーがあった時は使ってみるといいと思うよ。
分離型と一部カジノで見られるような後乗せタイプは実質損が無いから使わない手がないわね。
おわり!
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